日本泳法
むかいりゅうすいほうけんきゅうかい
向井流水法研究会
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現在までのあゆみ
向井流水法研究会の組織
"向井流水法研究会"は、平成8年(1996)5月に"向井流水法道場本部会"女子部(代表 有元貞子)と"泳友会"(代表 中原隆子)が、運営上について話し合い、その結果合併することによって発足した団体です。
向井流水法研究会の活動状況
これまでにおける当会の組織と個人が行った主な活動には、以下のことがありました。
- 平成9年(1997)1月 インターネット上のホームページ「向井流水法研究会」を有元貞子の手によって開設しました。[注:現在も存在していますが長年に渡り正常に表示されないままなのでこのサイト上で部分的に復刻します]
- 平成13年(2001)7月20日 日本スイミングクラブ協会が初めて開催した日本泳法に関する講習会(「平成13年度日本泳法特別講習会」)において、中原隆子が「泳法指導の教え方のポイント・子供も大人も陸上で話を聞いて」をテーマとした講義と実技を指導しました。
- 平成14年(2002)6月9日「第53回日本泳法研究会 課題:向井流」を迎えるにあたり、課題流派として一致協力し、円滑に事業を遂行できることを目的に、当会が発起人となり"向井流連絡会"を結成するための"「向井流連絡会」結成準備会"(於:中野サンプラザ)を開催しました。この事務局を当会が担当しました。
- 平成16年(2004)3月27日「第53回日本泳法研究会 課題:向井流」(於:小樽グランドホテル)の講義において、有元貞子が「御成御用諸書留」について、中原隆子が「水泳書」について発表しました。
- 平成17年(2005)5月22日 東京都水泳協会開催「第1回水泳指導員義務研修会」では、「日本泳法・向井流」のテーマで中原隆子が発表しました。つづいて平成17年10月16日「第2回水泳指導員義務研修会」、さらに平成18年2月26日「第3回水泳指導員義務研修会」も同じテーマで第1回から3回連続の受け持ちで中原隆子が講師を務めました。
- 平成18年(2006)10月1日 東京都水泳協会が主催した審判研修(於:国立競技場霞ヶ丘プール)では「向井流」が当番となり、座学において有元貞子が講師を務めました。
- 平成19年(2007)3月18日「御成御用諸書留」有元貞子編著(早川愛子翻刻指導・校閲 中森一郎編集協力)が北斗書房より出版されました。
- 平成20年(2008)3月、向(向井)姓の本貫地「三重県鈴鹿郡関町大字加太向井」を、有元貞子、中原隆子、山本喜美子、大石由美子が訪ねました。
- 平成21年(2009)10月12日の体育の日、東京都杉並区振興財団開催の「古式泳法を泳ごう」(於:杉並区立第十小学校プール)において、小池志め子が担当して向井流の泳法を披露しました。
- 平成22年(2010)1月3日、東京都杉並区振興財団開催「新年の初泳ぎ」(於:杉並区立高井戸温水プール)において、小池志め子が担当して、向井流泳法のデモンストレーションを演じました。
- 平成23年(2011)4月 中原隆子に代わって、山本喜美子が当会代表に就任しました。
- 平成27年(2015)4月 山本喜美子に代わって、小池志め子が当会代表に就任し、現在に至っています。
代表
小池 志め子
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