田口一男
平成10年8月22,23日第43回日本泳法大会が東京辰巳の国際水泳場で開催されました。
今回は水府流太田派の游士資格審査に参加しました。游士資格審査には総勢96人で幸運にも合格者69人の1人になりました。
審査泳法種目は2泳法です。これは申込時に4泳法を申告し、そのうち1泳法は自分で決定できます。他の1泳法は残り3泳法から審査日の朝発表されます。よって最低4泳法はマスターしておきたいです。
6人の審査員の前で1泳法約20mです。
手の先から足の先まで神経を集中して泳ぎましたが、多少の減点があっても全体の流れ、バランス、手と足のタイミング等で合否が決まるようでした。
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